コンテンツに移動 ナビゲーションに移動

いこいの村森林公園

お問い合わせ

庄内チューリップ倶楽部

  • ホームHOME
  • お知らせINFORMATION
  • ブログBLOG
  • ギャラリーGALLERY
  • 私たちについてABOUT US

マネージャー

  1. HOME
  2. マネージャー
2025年5月7日 / 最終更新日 : 2025年5月7日 マネージャー お知らせ

2025年観覧会 終了のお知らせ

いこいの村公園・こどもまんなかチューリップ畑・2025年観覧会は5月6日を以て、終了させていただきます。花はまだ保ってますが、7日以降、随時花殻を摘み、球根の育成に入ります。たくさんのご来場、そしてたくさんの協力金を賜わ […]

2025年4月16日 / 最終更新日 : 2025年4月16日 マネージャー お知らせ

天気予報

☔️かもしれません。テープカットを予定している、19日は雨模様で、よく20日も似たような予報です。「食花祭2025」は、雨や強風が予想される場合は中止させていただきます。その判断を、実行委員長と相談の上、18日金曜日夕刻 […]

2025年4月15日 / 最終更新日 : 2025年4月15日 マネージャー お知らせ

いよいよ今週オープンします

毎年書いている良寛和尚の名言 散る桜 残る桜も 散る桜辞世の句と言われているが、その意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと」だそうだ。 『花無心』「花 無心にして 蝶を […]

2025年3月21日 / 最終更新日 : 2025年3月21日 マネージャー お知らせ

いこいの村 食花祭2025

チューリップ観覧会2025あと1か月を切りました。4月19日 開幕します。いこいの村森林公園・チューリップ観覧会2025。今年も、食と花を楽しむ食花祭でオープニングを飾ります。キッチンカーやテント出店のお店も大集合。イベ […]

2025年3月18日 / 最終更新日 : 2025年3月18日 マネージャー お知らせ

桜とチューリップの競演

明日、放送されます。フジテレビ「めざましテレビ」。いこいの村森林公園「桜🌸✖️チューリップ🌷の競演を楽しめるナイス、スポット」 【OA予定日】 3月19日(水)7:37頃 めざましテレビ「シェアトピ」コーナーにて &nb […]

2025年3月9日 / 最終更新日 : 2025年3月9日 マネージャー お知らせ

探しています、いこいの村の桜🌸とチューリップ🌷の写真や動画。

あるテレビ局の企画で、春の訪れを感じさせる、桜とチューリップが一緒に咲いている写真や動画を探しています。 いこいの村森林公園でも、桜とチューリップが一緒に咲く時期があります。しかし、なかなかタイミングが合いません。通年、 […]

2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 マネージャー お知らせ

ダイナムグループさんと協賛企業さんからも参加いただきました。

活動日 :11月14日(火) 活動場所:鶴岡市いこいの村チューリップ園 ダイナム鶴岡店・山形イオンタウン酒田店は 養護学校の生徒さん、ユアテック鶴岡営業所様、 JA鶴岡様と参加し、鶴岡市役所と庄内チューリップップ倶楽部様 […]

2024年12月23日 / 最終更新日 : 2024年12月23日 マネージャー お知らせ

ボランティア参加の御礼

いこいの村のチューリップは雪の下で、来春の開花を待っています。今年は、鶴岡市農山漁村振興課様から窓口となっていただき、市内の幼稚園、保育園をはじめ、高等養護学校の生徒さん、団体、企業、市職員、一般市民などたくさんのボラン […]

2024年11月13日 / 最終更新日 : 2024年12月23日 マネージャー ブログ

来春が楽しみです。

本日付け荘内日報記事より。 昨年、いこいの村森林公園でのチューリップ 栽培はもう無理かも、と弱気なことを呟いてしまったが、今春から鶴岡市の農山漁村振興課が前面に立ち、市の広報などを使って、ボランティアさんの募集を行なって […]

2024年10月29日 / 最終更新日 : 2024年12月23日 マネージャー ブログ

いよいよ球根の植え付けが始まります

堆肥の散布に続き、今日からは耕起が始まりました。毎年、米出の菅原寛さんからご苦労いただいています。 耕起が終わり、畝のレイアウトを考え、ロープを張って、いよいよ来週から球根の植え付けが始まります。 このように、いこいの村 […]

投稿のページ送り

  • ページ 1
  • ページ 2
  • ページ 3
  • »

最近の投稿(お知らせ&ブログ)

2025年観覧会 終了のお知らせ
2025年5月7日
天気予報
2025年4月16日
いよいよ今週オープンします
2025年4月15日
いこいの村 食花祭2025
2025年3月21日
桜とチューリップの競演
2025年3月18日

ギャラリー新着

カテゴリー

  • お知らせ
  • ギャラリー
  • ブログ
  • 子どもボランティア

月別アーカイブ

  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
stc-log
お問い合わせ お気軽にお問い合わせください。

チューリップ園へのアクセス

〒997-1114 山形県鶴岡市千安京田龍花山1-1
鶴岡市いこいの村森林公園内
https://maps.app.goo.gl/iJDMd68shwXuj4Vq8?g_st=ic

フェイスブックでも発信

Facebook page

Copyright © 一般社団法人庄内チューリップ倶楽部. All Rights Reserved.

MENU

私たちについて

私たちについて

名 称 庄内チューリップ倶楽部

連絡先 事務局

    〒997-0014

    山形県鶴岡市大宝寺町7-66

    090-8617-7167(中村)

    mail:nakamurak2@biglobe.jp

沿 革

2016(平成28)年

同年10月に「いこいの村庄内」閉館。隣接地に1978年に開園し広く県民に親しまれた10万株のチューリップ園が放置されてしまった。

2017(平成29)年

有志による「旧いこいの村チューリップ球援隊」が結成され、同年5月から7月にかけて球根の掘り起こし作業を行った。その後、秋口まで選別、消毒、乾燥作業を継続して行った。その事務局を「NPO法人おうらの里おおやま再生プロジェクト」が担った。また、掘り起こした球根の有効利用で、希望する自治組織等に球根の一部を配布し、各地でミニチューリップ園を展開した。

2018(平成30)年

前年に引き続き同年もチューリップ球援隊により、球根の掘り起こし、選別、消毒、乾燥、植え付け作業を行った。

また、同地にチューリップ園再開の要望が根強かったことから、球援隊らメンバーによる「庄内砂丘チューリップコミュニティ」を新たに結成し、再開に向けた調整活動を続けた。

2019(令和元)年

チューリップ園再開のための調整活動により、再開のめどが立ったことから、チューリップコミュニティの呼びかけにより同年11月に同地の一部1000坪に2万8千球の球根の植え付け作業を行った。

また、継続してチューリップ園を維持していくための組織づくりとして法人化の検討作業に着手した。

2020(令和 2)年

チューリップ球援隊やチューリップコミュニティの事務局を担っていた特定非営利活動法人おうらの里再生センター(旧おうらの里おおやま再生プロジェクト)のプロジェクトとして「庄内チューリップ倶楽部」設立した。

新型コロナ禍で開園が危ぶまれたが、規模を縮小し4年ぶりのチューリップ園開園。 

2024(令和 6)年

開園5年目を契機に、持続的かつ安定的なチューリップ園とするため、公園管理者である鶴岡市と、これからのボランティア募集のあり方や、公園のリニューアルについて、検討を進めていく予定。

目的と事業

当倶楽部は、庄内地方におけるチューリップ栽培に関する研究活動と品種保存に関する公益的な取り組みを行うことを目的とし、次の事業を行います。

(1)チューリップ品種の収集と保存管理、広報活動

(2)庄内地方におけるチューリップ栽培に関する調査研究活動

(3)庄内地方の公共花壇におけるチューリップ栽培と公益事業の取り組み

(4)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

事業を進める上での基本的な考え方について

いこいの村でのチューリップ栽培については、昨年(令和元年)11月に市民ボランティアの皆さん80名とともに、約3万球の球根を植え付け、今春の開花を待つばかりとなりました。そして、往年たくさんの人出で賑わっていたチューリップまつりの再開も目指し、地元西郷自治会様などのご理解を得ながら、市民有志による実行委員会も組織したところです。

これからのチューリップ畑の運営に当たっては、今までのようにすべてを行政任せにすることなく、サッカーのサポーター団体のように、末永くチューリップの栽培を応援する組織を作りたいと考えています。

出来ることなら、かつての10万球規模のチューリップ畑の再開を目指したいところですが、近隣にあるチューリップ園の規模をみた時、30万球とか40万球が当たり前の状況の中で、10万球だけでは観光資源にはならないのではないかという指摘もあります。しかし、元々旧いこいの村のチューリップ畑は地元の幼稚園・保育園の遠足場所や家族の日帰りレジャーの行楽地であり、入園料を取ったり、他地域から客を呼ぼうという施設ではなかったのです。前身の県農業試験場砂丘分場でも、GW期間中だけ見学者に開放する畑で、言葉を変えれば、コミュニティ対象のチューリップ畑だったと思います。

そんなことから、今流行りの言葉で言えば、「大きく背伸びしない、身の丈に合う、コミュニティガーデン」でいいのではないかと思うようになりました。それでも少しだけ欲を言えば、善宝寺から始まり、湯野浜温泉、加茂水族館、由良海岸までの、海岸線ドライブの途中にある立地は活かしていっていいのではないかと思います。

サポーター団体の準備会ではこれまで、旧荘内藩とゆかりがある千葉の佐倉市のチューリップ園などを見学したり、同じ砂丘地にある新潟県胎内市のチューリップ農家の施設を視察するなど独自の研究調査活動を行ってきました。そんな中で、何より嬉しかったのは、個人でチューリップの交配や品種保存に取り組んでいる東京のチューリップ収集家芳垣航輔さんから、珍しい品種のチューリップ球根を寄贈いただいたことです。芳垣さんは、個人で胎内市のチューリップ農家から畑の一角を借りて、700種のチューリップを育てています。芳垣さんはチューリップ収集家と自称しながらも、実はパンジーの交配などにも取り組む、「花創り家」あるいは「花づくりの若きデザイナー」と呼べる方なのです。700種といえば、富山県砺波市のチューリップ園も700種あると言われ、新潟球根組合が毎年開く球根の商談会でも500種くらい出品されています。

チューリップの品種は全世界で2000種以上あるとされ、日本国内にも1000種以上あるそうです。また、圧倒的にオランダが最大の生産国ですが、チューリップはアメリカ、中国、フランス、イタリア、ハンガリー、そして原産国トルコなど、多くの国で生産されています。

80年前、庄内砂丘に初めてチューリップの球根を植えた七窪思恩園の創設者五十嵐喜廣は、アメリカのカルフォルニアに滞在していた時に手に入れたチューリップの球根を植えています。ハンガリーは遊佐町と交流があります。食文化の関係では鶴岡市とイタリアもつながっています。これからの旧いこいの村のチューリップ畑は、何十万球を誇るチューリップ畑ではなくとも、世界にあるチューリップを小ロットでもたくさん植える施設でもいいのではないかと思うようになりました。オランダはもちろん、原産地トルコ、花の国フランス、食文化のイタリア、アメリカ西海岸、楊貴妃が愛した中国のチューリップなどストーリーを付けて、世界のチューリップを植えてみるのも楽しくなります。ちなみに、加茂水族館には世界のクラゲがいます。

自治体の財政規模、畑の広さ、チューリップ農家の数、そして何よりチューリップを愛する市民ボランティアの数により、身の丈に合ったチューリップ畑を後世に残したいと、私たちサポーター団体は考えています。今必要なことは、庄内砂丘でのチューリップ栽培の研究を続けることと、地域資源としてのチューリップ畑を守り続けることです。

令和2年2月

ら庄内チューリップ倶楽部

  • ホーム
  • お知らせ
  • ブログ
  • ギャラリー
  • 私たちについて
  • ホーム
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 電話
PAGE TOP