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マネージャー

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2024年7月7日 / 最終更新日 : 2024年10月30日 マネージャー ブログ

春夏の作業終わりました。

いこいの村でのチューリップ皮剥き作業ですが、今日午後からの作業で春夏の作業は一段落します。後は球根を大、中、小に選別し、小さい子球も捨てないで、育成してみます。 これまで報告したように、今年は鶴岡市農山漁村振興課さんのバ […]

2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年7月7日 マネージャー ブログ

球根、根切り、皮剥き作業。

保育園のみなさんに続き、今週からは鶴岡市農山漁村振興課さんからお声掛けいただいた大人のみなさんからも参加いただいています。去年は9月頃まで掛かっていたこの作業、このままのペースだと、来月早々には終わりそうです。ご協力いた […]

2024年6月13日 / 最終更新日 : 2024年7月7日 マネージャー ブログ

チューリップ・ポーズ

先週から始まった、幼稚園、保育園の子どもたちによる、チューリップのムキムキ作業は、昨日のくしびき西部保育園、マリア幼稚園に続き、今日の庄内教会保育園とほなみ保育園で終了します。 鶴岡市農山漁村振興課さんからのお声かけで始 […]

2024年5月30日 / 最終更新日 : 2024年7月7日 マネージャー ブログ

いこいの村 球根ホリホリ大作戦

6月2日日曜日から始まる、いこいの村チューリップ畑の球根掘り、今年は鶴岡市農山漁村振興課さんからの全面協力と、鶴岡田川の郵便局長会さんなど、たくさんのボランティアさんが駆け付けてくれます。ありがとうございます。 そして、 […]

2024年5月25日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 マネージャー ブログ

今年の球根掘り

いこいの村チューリップ畑では、チューリップが太陽の光を浴びて、葉や茎が枯れはじめてきました。これに適度な雨降りで、球根の成長も進んできました。 今年の球根掘りを、6月2日より始めたいと思います。午前9時から11時、午後3 […]

2024年5月14日 / 最終更新日 : 2024年7月7日 マネージャー ブログ

ボランティアスタッフを募集します。

鶴岡市共々、持続可能なチューリップ畑にしたいと思います。 https://www.city.tsuruoka.lg.jp/sangyo/forestry/nousan0120240513.html#head-2 (htt […]

2024年5月11日 / 最終更新日 : 2024年5月30日 マネージャー ブログ

これからの作業について

現在、いこいの村のチューリップ畑では、花の中央にある子房(雌蕊の下)を摘み、葉と茎を残し、光合成による栄養が球根に蓄えられるようにしています。もし、チューリップ畑に立ち寄る機会がありましたら、遠慮なく子房を手で折って、そ […]

2024年5月7日 / 最終更新日 : 2024年7月7日 マネージャー ブログ

いこいの村チューリップ畑 協力金募金のご報告

4月20日より5月6日まで、畑の中に設置しました募金箱と、食花祭実行委員会の皆さま方から頂戴したご寄付の合計が373474円となりました。ありがとうございます。昨年同様、この浄財から、チューリップの新しい球根や肥料、除草 […]

2024年5月5日 / 最終更新日 : 2024年5月11日 マネージャー ブログ

明日が最終日

いこいの村チューリップ観覧会2024、いよいよ明日が最終日。お天気は当初の予報ではなく、なんとか晴れ間が保ちそうですが、昨日、今日の真夏日によって、花がすっかり落ちてしまいました。畑全体の半分が終わりました。 そして、朝 […]

2024年4月30日 / 最終更新日 : 2024年5月5日 マネージャー ブログ

最終日は雨模様。

4月30日のいこいの村チューリップ畑は、早くから咲いた橙色と白の早生品種が終わりになりました。 赤と黄色のチューリップはまだ花が保ちそうですが、それでも明日から再び気温が高くなりそうな予報です。6日の最終日は全国的にも荒 […]

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〒997-1114 山形県鶴岡市千安京田龍花山1-1
鶴岡市いこいの村森林公園内
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私たちについて

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名 称 庄内チューリップ倶楽部

連絡先 事務局

    〒997-0014

    山形県鶴岡市大宝寺町7-66

    090-8617-7167(中村)

    mail:nakamurak2@biglobe.jp

沿 革

2016(平成28)年

同年10月に「いこいの村庄内」閉館。隣接地に1978年に開園し広く県民に親しまれた10万株のチューリップ園が放置されてしまった。

2017(平成29)年

有志による「旧いこいの村チューリップ球援隊」が結成され、同年5月から7月にかけて球根の掘り起こし作業を行った。その後、秋口まで選別、消毒、乾燥作業を継続して行った。その事務局を「NPO法人おうらの里おおやま再生プロジェクト」が担った。また、掘り起こした球根の有効利用で、希望する自治組織等に球根の一部を配布し、各地でミニチューリップ園を展開した。

2018(平成30)年

前年に引き続き同年もチューリップ球援隊により、球根の掘り起こし、選別、消毒、乾燥、植え付け作業を行った。

また、同地にチューリップ園再開の要望が根強かったことから、球援隊らメンバーによる「庄内砂丘チューリップコミュニティ」を新たに結成し、再開に向けた調整活動を続けた。

2019(令和元)年

チューリップ園再開のための調整活動により、再開のめどが立ったことから、チューリップコミュニティの呼びかけにより同年11月に同地の一部1000坪に2万8千球の球根の植え付け作業を行った。

また、継続してチューリップ園を維持していくための組織づくりとして法人化の検討作業に着手した。

2020(令和 2)年

チューリップ球援隊やチューリップコミュニティの事務局を担っていた特定非営利活動法人おうらの里再生センター(旧おうらの里おおやま再生プロジェクト)のプロジェクトとして「庄内チューリップ倶楽部」設立した。

新型コロナ禍で開園が危ぶまれたが、規模を縮小し4年ぶりのチューリップ園開園。 

2024(令和 6)年

開園5年目を契機に、持続的かつ安定的なチューリップ園とするため、公園管理者である鶴岡市と、これからのボランティア募集のあり方や、公園のリニューアルについて、検討を進めていく予定。

目的と事業

当倶楽部は、庄内地方におけるチューリップ栽培に関する研究活動と品種保存に関する公益的な取り組みを行うことを目的とし、次の事業を行います。

(1)チューリップ品種の収集と保存管理、広報活動

(2)庄内地方におけるチューリップ栽培に関する調査研究活動

(3)庄内地方の公共花壇におけるチューリップ栽培と公益事業の取り組み

(4)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

事業を進める上での基本的な考え方について

いこいの村でのチューリップ栽培については、昨年(令和元年)11月に市民ボランティアの皆さん80名とともに、約3万球の球根を植え付け、今春の開花を待つばかりとなりました。そして、往年たくさんの人出で賑わっていたチューリップまつりの再開も目指し、地元西郷自治会様などのご理解を得ながら、市民有志による実行委員会も組織したところです。

これからのチューリップ畑の運営に当たっては、今までのようにすべてを行政任せにすることなく、サッカーのサポーター団体のように、末永くチューリップの栽培を応援する組織を作りたいと考えています。

出来ることなら、かつての10万球規模のチューリップ畑の再開を目指したいところですが、近隣にあるチューリップ園の規模をみた時、30万球とか40万球が当たり前の状況の中で、10万球だけでは観光資源にはならないのではないかという指摘もあります。しかし、元々旧いこいの村のチューリップ畑は地元の幼稚園・保育園の遠足場所や家族の日帰りレジャーの行楽地であり、入園料を取ったり、他地域から客を呼ぼうという施設ではなかったのです。前身の県農業試験場砂丘分場でも、GW期間中だけ見学者に開放する畑で、言葉を変えれば、コミュニティ対象のチューリップ畑だったと思います。

そんなことから、今流行りの言葉で言えば、「大きく背伸びしない、身の丈に合う、コミュニティガーデン」でいいのではないかと思うようになりました。それでも少しだけ欲を言えば、善宝寺から始まり、湯野浜温泉、加茂水族館、由良海岸までの、海岸線ドライブの途中にある立地は活かしていっていいのではないかと思います。

サポーター団体の準備会ではこれまで、旧荘内藩とゆかりがある千葉の佐倉市のチューリップ園などを見学したり、同じ砂丘地にある新潟県胎内市のチューリップ農家の施設を視察するなど独自の研究調査活動を行ってきました。そんな中で、何より嬉しかったのは、個人でチューリップの交配や品種保存に取り組んでいる東京のチューリップ収集家芳垣航輔さんから、珍しい品種のチューリップ球根を寄贈いただいたことです。芳垣さんは、個人で胎内市のチューリップ農家から畑の一角を借りて、700種のチューリップを育てています。芳垣さんはチューリップ収集家と自称しながらも、実はパンジーの交配などにも取り組む、「花創り家」あるいは「花づくりの若きデザイナー」と呼べる方なのです。700種といえば、富山県砺波市のチューリップ園も700種あると言われ、新潟球根組合が毎年開く球根の商談会でも500種くらい出品されています。

チューリップの品種は全世界で2000種以上あるとされ、日本国内にも1000種以上あるそうです。また、圧倒的にオランダが最大の生産国ですが、チューリップはアメリカ、中国、フランス、イタリア、ハンガリー、そして原産国トルコなど、多くの国で生産されています。

80年前、庄内砂丘に初めてチューリップの球根を植えた七窪思恩園の創設者五十嵐喜廣は、アメリカのカルフォルニアに滞在していた時に手に入れたチューリップの球根を植えています。ハンガリーは遊佐町と交流があります。食文化の関係では鶴岡市とイタリアもつながっています。これからの旧いこいの村のチューリップ畑は、何十万球を誇るチューリップ畑ではなくとも、世界にあるチューリップを小ロットでもたくさん植える施設でもいいのではないかと思うようになりました。オランダはもちろん、原産地トルコ、花の国フランス、食文化のイタリア、アメリカ西海岸、楊貴妃が愛した中国のチューリップなどストーリーを付けて、世界のチューリップを植えてみるのも楽しくなります。ちなみに、加茂水族館には世界のクラゲがいます。

自治体の財政規模、畑の広さ、チューリップ農家の数、そして何よりチューリップを愛する市民ボランティアの数により、身の丈に合ったチューリップ畑を後世に残したいと、私たちサポーター団体は考えています。今必要なことは、庄内砂丘でのチューリップ栽培の研究を続けることと、地域資源としてのチューリップ畑を守り続けることです。

令和2年2月

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